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2008年 10月 24日
おべんとうに関して、こんなに長く、暗いblogは初かも。
初めてのバス遠足のおべんとう。 年中さんと年長さんだけで、バスに乗って動物園へ。 子ども以上にそのシチュエーションに盛り上がってしまった私。。。 ・一口チキンカツ ・たまご焼き ・ウィンナー(ゴーオンジャー・かに・たこの3種) ・大学芋 ・ほうれんそうのごま和え ・ミニトマト ・ひじきごはんのおむすび(市販のウルトラマン海苔付き) ・フルーツ(うさぎりんご・キウイ) 私なりに、がんばりました。 がんばっちゃいました。 朝からお肉に下味つけて、衣つけて。 さつまいもを素揚げして、みつを作って絡めて。 ほうれんそう湯がいて、すりごま使用だけど和えごろも作って。 (ほうれんそうの海苔巻きにしようと思っていたけど、時間切れ。) たまご焼いて、りんごを塩水につけて、キウイの皮むいて・・・。 その横で、お夕はん用のおでんを煮て。 (これは計算づくの手抜きメニューだけど、 ガスコンロをひとつふさがれたのは痛かった。。。) やるなら、もっと段取りよく、前日からの下準備がもっともっと必要でした。 やってあったのは、お肉とウィンナーのカットのみ。 案の定、時間がなくなり、焦る。 こちらの焦りを察してか、いつも以上にぐずる子ども。 どんどん時間が押してくる。 焦りから、いらつく私。 きーきーわめく子ども。 久しぶりに朝から子どもにどなりました。 怒ることはしょっちゅうだけど、完全に余裕をなくして感情的に。 子どものためと、よかれと張り切ったおべんとう。 でも、せっかく楽しみにしていた遠足の朝、 おべんとう作りに必死な母親にどなられたハルの気持ちを思うと、 ものすごく切なく、後味が悪い。 その日は一日中自己嫌悪に襲われ、仕事中もつい気になって仕方がない。。。 反省、猛省。 こんなに品数要らなかったし、朝から大学芋作る必要もなかった。 (前日、ハルが「おいも掘りしたおいもを、天ぷらにして持っていく」 と言い出したので、 「だったら大学芋のほうがおべんとうにはもっとおいしいハズ♪」と 「勝手に」張り切ってしまった私。 当日の朝、「ぼく大学芋、きらい」と言われ、またまた「勝手に」すごいショック・・・。 全部食べて帰ってきて「おいも、おいしかった」って言ってたのが若干の救いだけど。) やるならもっと覚悟して前日から準備しておくべきだったし、 やれないなら品数へらして、冷凍食品とかも使ったほうが ずっとずっとHappyな気持ちで遠足に出発できたのに。 勝手に張り切って、勝手に子どもにしわ寄せ行かせて、 勝手にショックを受けた、 反省、猛省の、おべんとうでした。 ++++++++++++++ でも、「一からおべんとうのためだけに作った」おべんとうは、 正直、我ながらおいしかったです(^^ゞ。 専業子どもなし時代は「残り物をそのまま入れることはしない」 (入れるとしても「トンカツ→カツ煮」みたいに、必ず形を変える)主義でしたが、 とっくにあっさりそんな主義は放棄。 旧「がんばれ!おべんとう」←専業超新米主婦時代の記録 (今にして思えば、ほんとにどうでもいい主義だ。) 普段は残り物つめて、残り物でうまらなかったスペースを 仕方なく適当野菜いためやミニトマトで無理やりうめたおべんとう。 ・・・全然味が違うなあと、昼休みに職場で実感(苦笑)。 オットに、ごめんねというキモチ。 (でも改善は今のところムリ・・・!)
by rejoiceoct5th
| 2008-10-24 23:18
| がんばれ!おべんとう
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