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2006年 07月 17日
ハルに生で音楽を聴かせたい。
そう思っていたものの、子ども向けコンサートでも就学前不可が多いし、 数少ない幼児OKコンサートであっても、4歳未満はお断りばかり。 そんな厳しい情勢の中、異例なのがこちら。 アンサンブル・ディヴェルターズ 0歳からOK。弦のクインテット+ピアノ+フルートのアンサンブル。 だいぶ前にトランペットを吹く友だちに教えてもらったものの 日程が合わなかったりで行けず、 ようやく今回、西国分寺まで出かけて聴きに行くことができました。 プログラムはこんな感じ(^-^)。 ♪ アイネ・クライネ・ナハトムジーク1楽章 トルコ行進曲(ベートーヴェン) ~楽器紹介~ ヴァイオリン ガヴォット ヴィオラ 大きな古時計 チェロ 「動物の謝肉祭」より 白鳥 コントラバス 「動物の謝肉祭」より 象 フルート 森の音楽家(・・・だったと思う(汗)) ピアノ 子犬のワルツ おもちゃの交響曲 となりのトトロ ~休憩~ イントロクイズ みんなで歌いましょう(「さんぽ」) 管弦楽組曲第2番 より ポロネーズ ハンガリー舞曲 第5番 ディズニー・メドレー ♪ 最初の2曲は、のりのりで聴いていたハル。 体を揺らし、手拍子しようとする・・・のは一応阻止し、 ひざをぽんぽんとたたかせました。 トルコ行進曲に合わせて、ずっとおひざぽんぽん♪ お、いい反応してる~と嬉しくなる親ばかがここにひとり(笑)。 楽器紹介のコントラバスあたりではすっかり飽きてしまったけれど。 (というか、まるで聴こえていないかのようだった・・・。 子どもの耳って低音は厳しいのか?? そうそう、ヴィオラの楽器紹介ってやっぱりこの曲なんだ~、と。 学生時代にヴィオラーズがみんな弾いていたなあ、と懐かしくなりました。) 正統派(?)の曲はオープニングでいきなりやってしまうというのは「あたり」なんだなあと。 飽きないうちに、最初にいきなりやってしまうにつきる! 「おもちゃの交響曲」のようにパーカッション系が入る曲も、反応がよい。 もちろん「トトロ」や「さんぽ」は最高。 とくに「さんぽ」はホール内で大合唱。 この曲って子どもの世界ですごいんだなあ、と改めて実感しました。 フルートの人が曲間にマイクを握って司会をされているのですが、 子ども向けコンサートにすっかり慣れている様子で、 もうちょっと大きい子どもたちは楽しそうにお話も聞いていました。 イントロクイズも、プレゼント付で盛り上がる。 それにしてもハル、ピアノやヴァイオリンには 「ハルといっしょ~、おうちにあるね~、ピア~、ヴァオリン~!」とすぐ反応したのに、 フルートには最初から最後まで一切反応・コメントなし・・・(笑)。 なんで?なんで?ママ、吹いてるじゃんー。 もしかして、音色が違いすぎて同じ楽器だと思わなかった(笑)? 9月にも、近場で公演があるよう。 よし、また聴きに行こうね。 (でも、夜になってハルに「今日何したんだっけ?」と聞くと、 「でんしゃのったー!」って。それが一日の思い出かー(笑)。) *おまけ* 帰宅して「ピア、ひく~!」と張り切ってピアノに向かったハル。 私も久しぶりに童謡以外の楽譜を出して弾いてみました。 モーツァルトのソナタ。 すると・・・「かいじゅうのおんがくだあー!!」 え、え、かいじゅう? 「うん!かいじゅうのおんがくー!」と何度聞いても、何度聴かせても、自信たっぷり。 最近お気に入りの絵本(センダック「かいじゅうたちのいるところ」)もわざわざ持ってきて。 うーん、モーツァルトがかいじゅうですか(笑)。 それはハルの感性なのか、はたまた奏者の問題なのか。
by rejoiceoct5th
| 2006-07-17 23:12
| 子どもとの生活
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