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2004年 11月 29日
忙しい一日だったけれど、皮膚科で気がらくになり、講演会ではとっても感銘を受け、るる♪な気分で向かったインフルエンザの予防接種。
普段のかかりつけの小児科は1時間半以上待ち時間がかかるので、ごく近所徒歩5分の待ち時間ゼロに近い小児科ですませることにしました。 一度だけ受診したことがあるのですが、忘れていました、どういう小児科か。 問診票を書くため診察室へ入るなり、看護士さんが「なに!?そのひどい顔。たまごでしょ!!受けられないわよ、予防接種!」 ああ、たしかに食べこぼしで顔がかぶれていましたが・・・。 「皮膚科を受診していますが、そのようには聞いていませんが。」(午前中皮膚科へ行ったばかりだ!) 「ええ、本当?(怪訝そうな顔)たまごじゃないのー??本当に違うの?(くどくど続く)」 ああ、もうー。 問診票を見ようとするなり「後ろの注意書、ちゃんと読みなさいよ!(なぜか怒っている)」 今見てますってば。 問診票の「けいれんあり」の○を見ると「ええっ!?いつよ!?」 今までの経緯を説明し、国立S病院の神経内科の先生に二ヶ月経過したら予防接種可と言われていることを伝えると、「ええーーーー、二ヶ月なんて早すぎるわよ、うちじゃしないわよ!ムリよ。うちでけいれん診てないんだし、予防接種は国立でやんなさいよ。」 むちゃくちゃな。というか、まだ先生、なにも言ってないんですけど。 「ねえ、先生、むりですよね、こんなの。うちじゃしませんよね!?」 こんなのって^-^;。 ずっとこの調子の看護士さんがしゃべり続けるなか、小柄なおじいちゃん先生は「国立がいいって言ってるみたいだから・・・」と、とっても弱気にOKを。 さあようやく注射、となると言われるままわたしと先生2人がかりでハルキを押さえつけ、「やるわよ」などの一言も一切ないまま、いきなりぶすっとその看護士さんが・・・。 そりゃ、泣くでしょう、びっくりだ。その後待合室で30分待機、ずっと泣き続け。 いつものかかりつけの先生があやし上手・注射上手なことを、当たり前だと思っていたわたし、予防接種ならどこでも一緒かなと思ってしまったわたし、ばかだったー。 もう一度、二回目を受けに来なくては行けません。ああーー。
by rejoiceoct5th
| 2004-11-29 20:33
| 子どもとの生活
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