*よろこび日記* byちひろ
2010-08-03T08:32:26+09:00
rejoiceoct5th
いろいろあるけれど、 喜ぶことを忘れずに。 そんな願いをこめて 書いています。
Excite Blog
子連れで懐石
http://rejoicero.exblog.jp/13698906/
2010-08-03T08:32:07+09:00
2010-08-03T08:32:26+09:00
2010-08-03T08:32:26+09:00
rejoiceoct5th
未分類
母から出された希望は「和食」ということだけだったので、
100%私の趣味&実家から近距離ということでチョイス、
私がぼんやりしていたのでぎりぎりになってしまいましたが
素敵な個室も確保。
子連れであることを先方に伝えると「もちろん大丈夫」との返答で
何とかなるかなーと思っていたのですが。。。疲れた(苦笑)。
原因は、ユウはもちろんですが、ハルが!
祖父母と一緒ということで、甘えが出るというか
調子に乗っているというか、何と言うか。
テーブル席では割ときちんとしたお店でも難なく過ごせているので
(しかも結構小さいころから←食べ物に目がないため)
ほとんど心配していなかったのですが、
考えてみたら「和室で懐石」というシチュエーションは初。
子ども用の椅子で調整することができない&掘りごたつ形式だったので
テーブルの高さは合わなかったかもしれません。
とはいえ、なんじゃ、その態度は!
2時間かけてゆっくり食事をするというペースに飽きたのか、
(量もかなり多かったので持て余し気味だったし)
だんだんと楽しくなってしまって、そのまま後ろにごろりと横になったり、
ユウがちょろちょろするのを阻止しようと立ちあがったり。
きみはじっとしていなさい。
行儀が悪いという意味でも大いに問題なのですが、
何が一番困るかというと、給仕のじゃまになるのが大問題(汗)。
器を運ぶ仲居さんを困らせていました。
周りが見えない子だ。
ああ、もう。
到着前に「特別なところだから、行儀よくね」と話はしてあったのですが、
祖父母が一緒ということ、慣れない和室、予想外にたくさん冷や汗をかきました。。。
仲居さんが優しく話しかけてくだされば、
その返事は蚊の鳴くような声で「うん」「ううん」だし。
あなたは何歳ですか。
お恥ずかしい限り。。。
ま、私も長時間の正座ができないから、蛙の子は蛙、
えらそうなことは言えませんが。
(掘りごたつでよかった(笑)。)
一方のユウは、給仕していただいている目の前で服をめくって授乳をせがみ、
それを阻止されて叫んだことが2回ほどありましたが、
その他はまあ想定内の動きだったので、何とか対処できました。
一番弱ったのは、床の間に上がってしまうこと。
最初は何気なく上がってしまった感じでしたが、
私があわてて「そこはダメよ」と下ろすと、にやり。
わざとダッシュで床の間に向かい、にやりと笑い、
私が下ろしに行くというパターンですっかり遊ばれてしまいました。
ハルだったらこういう場合、じっと目を見て「ダメだよ」と言えば
わかってくれたんだけど、ユウは全然ダメです。
最後に水菓子とともにケーキを出していただき、
ハルからプレゼントを渡しました。
ハルが色紙に書いたイラスト&メッセージ付き。
お部屋を予約していた2時間丸ごとたっぷり過ごし、
その後はハルがお庭を探検(汗)。
暑さのせいかそれほど人もいなかったので、ハルが広い庭を
駆け上がっていっても迷惑にならなかったのが幸い。
しばらく堪能していましたが、両親がぐったり疲れているのが
目に見えているため、無理やり帰路へ。
(お庭の一番はじ、下りたところにある
お店だったため、帰りは坂道を上がらなくてはなりませんでした。
それは分かっていたことだったのですが、
お部屋も二階だったため肺が弱っている父を階段で上らせなくては
ならなかったのが計算外、頭が回らなかった。失敗。
お庭も自分だけで来ているときは全然感じませんでしたが
意外とアップダウンが激しかった〜。)
子どもがいて和む一方、慌ただしさも感じた時間。
ただ、父がとても機嫌がよかったことが、救い。
あとお料理がおいしかったこと、特に加茂なすの煮物が
ものすごーくおいしかったこと。
もう一回食べたい!
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映画・鳴子・お祭り・花火な一日。
http://rejoicero.exblog.jp/13686449/
2010-08-01T02:29:00+09:00
2010-08-01T02:32:00+09:00
2010-08-01T02:29:38+09:00
rejoiceoct5th
子どもとの生活
13時過ぎに上映が終わり、館内のトイレで「鳴子」の衣装に着替。
電車で戻ると、駅前はすでに人ごみ、お祭りの賑わい。
自転車での乗入れも規制されるため、
集合場所までの15分強をのんびり出店で買い食いしながら歩いて移動。
(これがお昼ごはん。)
14時半に集合、写真を撮った後はひたすら待機。
毎年、この暑い中1時間半~2時間ほどの待機時間がきつい。
とにかく人は多いし。
16時前に本番が始まり、2回の演舞。
練習日程がどうしても都合がつかず(主にヴァイオリンとバッティング)、
ぶっつけ本番で臨んだハル。
1年ぶりの鳴子、さすがにすっかり忘れていたようで、
前の子の踊りを必死に真似ていましたが、しばらくすると思い出したよう。
私も「完全に忘れた」と思っていましたが、見ていたら体が動いてきて、
自分も踊りたくなりました。
そんなハル、練習ゼロの状態にも関わらず、昨年よりも上手かった!
1年間の子どもの成長って、親がちょっと手を出したり口を出したぐらいじゃ変わらない、
本質的に子どもが勝手に成長していくんだろうな、と実感しました。
16時半前には終了、流れ解散。
「お祭りで300円だけ好きに使っていいよ」と約束していたことをしっかり覚えていて、
終わるなり「ママ!おかいものに行くよ!!」と元気に人ごみの中を歩くハル。
着いたのはフルマ会場。なるほど。
そこで、あれもほしい、これもほしい、でも300円じゃ足りない、と悩みながら
50分近くかけて、結局260円分の買い物をしました。
(おもちゃの剣100円、カード1枚10円、トイ・ストーリーのシール100円、
なんとかレンジャーの人形1体50円。
余った40円でカードをあと4枚・・・というところまでは
まだ知恵が回らないようです(笑))
この段階ですでに私はかなりぐったりしていましたが、
ハルがまだお祭りを楽しみたいというので、また出店エリアへ。
かき氷や早いお夕はんで焼きそばをつつき、18時半ごろ帰宅。
シャワーで汗を流し、スポーツドリンクを母子で大量摂取。
そのままハルは寝ちゃうんじゃないかなーと思っていたのですが、
意外にもすごく元気。
買ったばかりのおもちゃの剣を振り回してご満悦。
19時半ごろ、花火を観るためまた出発。
20時から始まる花火を駅近くの公園から眺めたのですが、
始まって20分ほど、これからどんどん盛り上がり始めるだろうなという頃、
トイレコールで止む無く帰宅・・・。がーん。
(公園のトイレに行かせたら「においがダメだし、しかも汚くて座れない」と
強く主張。)
花火がどーん!どーん!と派手に上がる中、花火を背中に自転車をこいで
帰宅しました。
楽しかったけど、つかれたー!
でも子どもは元気。
帰宅後も遊び続け、22時頃にオットがふと
「NHKスペシャルで恐竜の特集を録画してあるけど」と口にすると
「見る!!」となり、しっかり1時間鑑賞。
夜更かしして23時に就寝・・・。
(私はNHKスペシャル観てユウに授乳しながらうたた寝してしまったのに。)
おっと、レコーディングダイエット。
今日、お祭りで口にしたもの。
・フランクフルト
・焼きそば1/2パック(昼)
・唐揚げ3個
・かき氷・いちご味(小)
・焼きそば1パック(夕)
・カットパイナップル2/3
・大量のポカリスエット
カロリー計算したくないなあ・・・。
あ、今日は「コラショ」もバイオリンもできてないや。
明日は私の父の80歳(傘寿というらしい)のお祝いで、お昼に椿山荘。
うまく時間を作らなくては。
ちなみ、オットとユウは、会社のイベントBBQで一日お出かけ。
ハルと二人きりの、いい一日でした!
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トイ・ストーリー3
http://rejoicero.exblog.jp/13682721/
2010-07-31T13:44:46+09:00
2010-07-31T13:45:09+09:00
2010-07-31T13:45:09+09:00
rejoiceoct5th
未分類
キャッチコピーを聞いたときから「やばいかも…」と思っていましたが、
予想以上で…。
3Dメガネかけながら、ぽろぽろ泣いてしまった!
うう、良かった、良かった。
さて、これから地元に戻り、鳴子です!
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バイオリンママ先輩のみなさん、ご指導くださいm(__)m
http://rejoicero.exblog.jp/13665204/
2010-07-28T11:46:28+09:00
2010-07-28T11:46:40+09:00
2010-07-28T11:46:40+09:00
rejoiceoct5th
未分類
また悪化の傾向にあります(涙)。
ハルが間違いを指摘されることに反抗、
プチギレる(「ぶち」じゃなくて「petit」だけど)、
しかも指摘していることは「気を付ければできることを
気を付けないからできてない…だから気をつけて」
というレベルなんですが、
それがうまくいかず、反抗、最終的にどかん!とやってしまう(涙)
ハルも泣くけど、私も泣きたい。
(今日は恥ずかしながら本当に私も泣きました(恥)。)
打開策を何とか模索したいです。
で、そもそも練習メニューに無理はないのだろうかと気になりました。
ここ最近は…
【1】G‐durのスケール2オクターブ
(四分音符テヌート→八分音符スラー→十六分音符スラー→八分音符マルカート)
【2】初見の練習(「大きな栗の木の下で」レベル)
【3】鈴木教則本1巻「メヌエット1番」をゆっくり丁寧に
【4】ゴセックのガボット
ここまでで、実質30分。
(楽器を持っている時間は45分ぐらい(笑))
気をつけている点は
【1】『弓の方向(右手上腕を動かさない)』『中弓で(元弓で弾くクセがある)』
『弓を使う分量(小さくなってしまう)』『楽器の保持(今更ですが最近崩れ気味)』。
今は音程は気になるところ、「適宜」程度にとどめてます。
最近崩れ気味なので気になるんだけど。
スケールだけで15分ぐらいかかってるかも!
だいたい最初はいいんだけれど、後半になると集中力が切れて崩れます。
(本人がノリノリだと5分で終わるのに。)
【2】スズキっこらしく譜読みがニガテなので、簡単なものを譜読みの練習目的で。
(完全に自主練。手を変え品を変え、我流ソルフェージュを試みてきましたが、
「簡単な譜面を実際に弾いてみる」というのが「譜読み」だけでは一番近道でした。)
譜読みが目的なので、ボウイングも音程も全く注意なし。5分かからない。ハルもお気に入り。
【3】レッスンではインテンポで力強く、音もひとつひとつ切って弾いていいたこの曲、
ゆっくりときれいな音で弾いてみよう!と勝手に家でおさらい中。5分ぐらい。
【4】1月末から始まって足掛け7か月。もう飽きた(苦笑)。
でも「録音」にはまだまだ時間かかりそうです。
「CDの速さ」のインテンポで、ノーミスで録音しないと仕上げられない。
「きらきら星10か月」の記録を更新してしまうのでは。
その日、その日で「ダメになる箇所」が変わっていきます。
スランプ??
昨日はできていたところが今日はダメ、その逆もしかり。
三歩進んで二歩下がり・・・なのかしら。
突っ込みポイント満載。いくら時間があっても足りないけど、
10〜15分ぐらいで切り上げることが多いです。
たまに白熱しますが。。。
バイオリンママの先輩方、突っ込みどころがあったら
ぜひご指導ください<(_ _)>
あれこれ言いすぎとオットには指摘されるのですが、
改めて文字にするとバイオリンって突っ込みポイントが多すぎる!
なんて難しい楽器なんだ!!
とはいえ、要領がいい子ならもっともっとできるんだろうなあ。
一般的に、曲の他にエチュードもやっているでしょうし。
ハルはこれだけでも、いっぱいいっぱい。
(バイオリンに限らず要領が悪い子だから。センスないし。)
朝はタイムリミットがあるので、
ハルのぐだぐだにいちいち丁寧に付き合っていられないというのも
バトルの最大の要因。。。
「気をつければできるのに、できてない」のは
『弓の方向』『弓の分量』の2ポイントに尽きます。
最終的にどかんと叱られると、突然完璧に弾けるようになる。
でも翌日はまたぐだぐだな弓。
毎日これの繰り返し(涙)。
もう、やだ。(きっとハルもそう思ってる。)
考えてみたら、私はレッスンに基本的に同伴できないし(仕事で)、
オットは最近は下の子の子守に精一杯で
レッスンを見守れていない様子。
(以前は先生の指導内容をきっちりノートにメモしてくれていました。)
ハルは全く当てにならない(涙)。
つまり!レッスンに行っている意味がもはやないような??
(録画か??)
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レコーディングダイエット
http://rejoicero.exblog.jp/13656763/
2010-07-26T22:41:17+09:00
2010-07-26T22:41:42+09:00
2010-07-26T22:41:42+09:00
rejoiceoct5th
おいしい生活
その間、ユウと二人、のんびりのーんびり、ユウのペースで過ごせました。
子どもが一人だけだと、本当に平和で静かだなあ。
(ハルと二人でお出かけした時と同じ感想。)
土曜日の晩は、気心知れたママ友たちに家に来てもらい、
夜通ししゃべり続けました。
いやー、本当に楽しい。
しかし、一晩話し続けたにも関わらず、まだしゃべり足りない感が残っているのはなぜ?
2週間前、バーゲンで「お!」と目に止まった、マネキンが着ていたシンプルなニット。
いいね、いいねーと、うきうき試着したのですが。。。
着れます。普通に着れます。
でも、ラインが全然美しくない。
マネキンが着ているのと、違う。
・・・こりゃいかん!とダイエットを意識し始めたところでした。
久々に体重を測ったら、数カ月で3キロ増えているし、確かにこれはまずい。
とりあえず1週間、お昼は手作り弁当に徹し、デザートも控える。
食べたものをすべて記録。
(ダイエット日記なる薄手の記録帳も購入。
その結果、とりあえず1キロちょっとはすっと落ち、ウエスト周りだけはすっきりしました。
この調子!
でも、この晩、一気に元の木阿弥に。。。
覚悟していたけれどね。
想定内だけれどね。
さ、今日からまたレコーディングダイエットだ。]]>
はだかの王様・追記
http://rejoicero.exblog.jp/13656710/
2010-07-26T22:34:40+09:00
2010-07-26T22:35:09+09:00
2010-07-26T22:35:09+09:00
rejoiceoct5th
お芝居・ミュージカル
これ、本当に完全に「子ども視線」で作られていて、
細部に「ほお~」と思うところがありました。
幕を開ける前の「幕を開けよう」の歌詞にある、
「遅れてきた子どもは、早くおすわり」という呼びかけ。
ステージに勢揃いしている俳優たちが笑顔で手招き。
いいなあーと思う。
この歌、最後に「幕をしめよう(おろそうかも)」という歌詞に変わって
もう一度歌われたのですが、
その中には
「留守番をした子どもにも、この話しを教えてあげよう」という意味の歌詞があって、
「うわー、よくわかってる!!」と感心。
大型作品のような「子どもでも楽しめる」といったものではなく、
本当に子どもに合わせて作られた、本気の作品でした。]]>
ハル、ミュージカル観劇デビュー ~はだかの王様~
http://rejoicero.exblog.jp/13643832/
2010-07-24T15:54:00+09:00
2010-07-24T16:28:18+09:00
2010-07-24T15:54:37+09:00
rejoiceoct5th
お芝居・ミュージカル
もう2年以上もチャンスをうかがってきた願いだったのですが、
何せこわがりのハル。
それとなく誘ってみても、明らかにおびえていて、
無理に観させて「二度と観ない!」となってもいやだなあと思い、
ずっと温めてきた願いでした。
(ディズニーシーのマーメイドラグーンや、ディズニーランドのミニーの家にも
おびえてなかなか入れなかった子ですから!
室内が少しでも暗いとダメみたいです。
2歳のころからホーンテッドマンションやカリブの海賊に入らせていた親が
悪いのですが。。。)
が、もう1年生です。
さすがにもうそろそろ行けるでしょう!と待ちに待った行動に移す時が来ました。
(あまり大きくなってしまうと逆に誘いずらくなりそうだし。)
デビューはライオンキング!と思っていたのですが、
あの迫力、舞台の暗転におびえる可能性大。
サウンドオブミュージックの映画版は気に入ったようですが、
デビュー作は念には念を入れたい。
飽きてしまって「つまらなかった」と思われたくない。
「四季の会」の会報誌をいつにもなく真剣に眺め、
狙いを定めたのは「美女と野獣」でした。
つい最近、東京公演が始まったばかりで、私も観たことがありません。
でも何と言ったってディズニー。
きっときらきらした楽しいお話に違いない。
それにハルは男の子です。
小学生男子が何年生まで「美女と野獣」を観に行くと言ってくれるかわかりません。
よし、決めた!
が、開幕したばかりの「美女と野獣」はさすがに人気作品、
秋までほとんどの公演が完売。
狙うは「前日予約」のみ。
前日の段階で空席がある場合はもちろんのこと、関係者席・招待客用などの席が
残った場合に前日の14時から電話で予約ができるシステム。
数か月も先の予定を組むのが苦手な私は、今までかなりその恩恵に預かっています。
そして実際、結構いい席が取れてきました。
けれど、平日の14時、職場をこっそり抜けてトイレから電話しようと思っていたのですが、
たまたまその時間帯に仕事の電話が立て込んでしまい、
はっと気付いたら14:03.
これはもう無理だろうなーと思ったのですが、やはり敗北。。。
覚悟の上なのでさっさと気持ちを切り替え、
第二希望にあげていた「はだかの王様」を予約しました。
完全子ども向けのファミリーミュージカル、これならハルでも間違いないに違いない。
前から5列目、センターブロック。
数日前までネットで残席を見ていたのですが、こんな席は出ていなかった。
さすが前日予約。
当日はハルは学童を休み、午前中は学校のプールへ。
時間がぎりぎりだったのでプールが終わる時間を見計らって
自転車で迎えに行ったのですが、待てども待てども出てこない。
結局出てきたのは終了予定時間から25分経過。
もう間に合わないよー!!
焦った私は慣れない近道をしようとして道を間違え、
あららという間にどんどん駅を離れ、とんでもないところまで来てしまいました。
地元で何をやっているんだ、私。。。
しかもアップダウンの激しい道に迷い込んでしまい、
炎天下の真昼間、20キロ超えたハルを後ろに乗せ、
ぜーぜー息を上げながら髪を振り乱し、猛ダッシュ。
お出かけ用のワンピースとヒールをはいていましたが、台無し。
必死な私の形相に(単に息が上がって声も出なくなって苦しいだけ)
ハルはおびえているし。。。あーあ。
電車に乗っても20分ほど呼吸が乱れていました。。。
ロビーで持ってきたおむすびを食べさせ、いざ座席へ。
自由劇場は初めてですが、小さくていい劇場。
前から5列目、かーなーりいい場所でした。
ステージとちょうど目線が同じ、オーケストラピットもないからかなり距離が近く、
俳優さんの表情が手に取るようにわかる。本当に目の前。
観劇デビューにはいい場所だったはず。
(もっと他の演目でこんないい席で観てみたいー!)
アンデルセンの言わずと知れたお話を、オリジナルでコミカルに仕立てたミュージカル。
幕が開く前に「幕を開けよう」という歌の練習があったのですが、
ハルは歌詞をじーっと見るだけで歌おうとしないし、手拍子の部分もかなりおざなり。
劇中も割と渋い表情でずっと観ていて、親としては反応が気になって仕方ない(苦笑)。
うーん、ハルには合わなかったかな?ムリ?
でももらったチラシの「サウンドオブミュージック」を観ると、
「あ!今度はこれにしよう!明日これ観に行こうよ!!」。
笑い転げたり、大きな声で歌ったり拍手したりしないけど、
ハルなりに楽しかったようです。
実は「はだかの王様のミュージカルを観に行こう」と事前に話すと、
「えー、行きたくなーい」という反応だったのを、
「劇場のすぐ近くにポケモンセンターもあるよ」と言っておびき寄せていたのですが、
終わった後に
「行きたくないって行ってたけど、来てみてどうだった?
やっぱり来なければよかった・・・?」とおそるおそる聞いてみると、
「おもしろかったから、また来たい。」とのことで、よかった、よかった。
観劇後は約束取りポケモンセンターへ。
ハルはそんなにポケモンに興味はないのですが、
何となく周りにつられておまけのシールやスタンプラリーはほしい、
やりたいといったレベル。
ずらりと並んだポケモングッズ(おもちゃばっかりなんですね。。。ただのお店かー。)、
その中からプラモデルを見つけ出し、ほしいほしいと粘っていました。
(ハルの最近の一番の趣味は、ガンダムのプラモデル作り(笑))
「400円までだったら好きなものを1つ買ってあげる」という約束だったので、
最終的にはカードを1種類買っておしまい。
同じビルの中のコーヒーショップでお茶をしながら、
ハルの即興マイルールで、カード遊びをしました。
うーん、ユウがいないと、ほんとにのんびり好きに行動できるなあ。
その後、乗換の池袋で少しデパートに寄り、
ハルの新しい水筒を買おうとしたのですが、目当てのものが7000円もしたので、
ネットで探そうと方針転換。
本屋に寄り、母子で好きな本を1冊ずつ購入。
帰宅しました。
ハルは事前にはそんなに乗り気でなかった、私と二人でのお出かけでしたが、
段々と楽しくなってきたようで、最後のほうは
「僕さ、今ちょっと眠くなっていたのを乗換で無理やり起きたからさ、
抱っこして」なんて言ってきたり。
私も久々のハルとのお出かけは楽しかったです。
妊婦のころは、大きなお腹であちこち一緒に出かけていたなあー。
さて、夏休みが終わる前に、もう一度ハルと一緒にミュージカルデートしようかな!
帰宅後、私が歌を口ずさんでいると、ノリノリで一緒に歌ってきたハル。
なんだー、楽しかったんじゃん。
本番中にもそういう風に歌えばよかったのに(笑)。
王様がはだかだということを笑う歌を最後はずっと歌いあげて終わるのですが、
その歌を私が歌うと、
「ぼく、その歌を聴くといやな気持ちになる」とぽつり。
え、え、なんで?
「だって、王様がかわいそうだもん」
いろんな見方があるのだなー、と改めて実感。
(ということは、ハルは最後は微妙な気持ちでお芝居が終わったのか??)
+++++++++++++
はだかの王様@四季の公式HPはこちら。
8月中旬までの短期公演です。
お値段もかなり安くてお手頃。
けれど、やはり四季。
お子さま向けの内容でも、お芝居に手抜きはしない。
ほんの目の前で観たけれど、衣装も立派!!
ずっと昔、し○じろうのコンサートを観に行って「ああ、子どもだまし。」と感じたことがあるのですが、
そういった失望は全然感じさせません。
ちゃんと歌ってくれるし、バレエも観せてくれるし。
(多少アンサンブルの動きがずれているのは、仕方ない。
大型演目ではあり得ないズレだったけど。)
来年もやるとしたら、また行ってもいいかなーと思いました。
さて、とりあえずミュージカル観劇デビューは成功。
次はサウンドオブミュージックに美女と野獣だ。
ライオンキングはもっと大きくなってからでも観られそうだから、
赤毛のアンもいいかも。
あ、やはり暗転はこわがっていました。。。
舞台が切り替わる間だけの一瞬の暗転なんだけどなー。
やはりLKは来年かな。]]>
イベントもりだくさん。
http://rejoicero.exblog.jp/13624123/
2010-07-20T22:53:11+09:00
2010-07-20T22:53:20+09:00
2010-07-20T22:53:20+09:00
rejoiceoct5th
日々の生活
忙しくも、なかなか楽しい日々を送っています。
■9日(金)
ハルが卒園した保育園の夏祭り。
大雨の中、親子自転車でぬれねずみになりましたが、
最後の30分ほどだけ参加してきました。
久しぶりの保育園!懐かしい!!
つい3ヶ月前まで毎日毎日通っていたのに、もうすっかり「懐かしい」という場所に
変わっていました。
ハルも久しぶりだったせいか、最初はよそよそしかったのですが、
他の卒園児たちを遊び始めると一気にテンションが上がっていた様子。
ユウは、ひたすらお菓子でごまかされていました(笑)。
■11日(日)
バイオリン発表会(前述)
■16日(金)
1週間後はユウの保育園の夏祭り。
仕事を早退し、まずはハルを迎えに行き、大急ぎで着替をさせて保育園へ。
到着すると自転車を置くスペースがなくて焦る。
(自転車はNGだった!ちゃんとお便りをチェックしていなかった(大汗))
慌てて近くのドラッグストアに自転車を止め、ダッシュで園へ。
オープニングが始まってしまっている中、先生に抱かれているユウを発見、
廊下で着替えさせて、ようやく一息。
ハル中心に行動しましたが、兄弟それぞれ楽しめていた様子。
元同級生で今でも細々ながらお付き合いのあるお友だちをつながりに、
数年ぶり(なのでお互いに完全に忘れている)の元同級生とも
楽しそうに遊んでいました。
ユウは「お迎えの後、保育園でママもにいにもいて、お庭で遊べる♪」
というシチュエーションに驚いていた様子(笑)。
結果、お祭りそっちのけでとてもとても楽しそうに
泥だらけになりながら土管のぼりをして遊んでいました。
■17日(土)
・AM:出勤
・PM:11:20からのバイオリンレッスン&小学校の朝顔回収を済ませた父子と合流、
社会福祉協議会へ連れていってもらい、
3日間限定で販売している「夏休み期間中の学童でのお弁当チケット」を
購入。
一食350円。メニューを見た感じ、おかずは冷食がメインかと(汗)。
チープなお子様ランチ風?
でも全日手作り弁当を持たせるというプレッシャーから開放されるのは大きい。
使わなかったチケットは夏休み明けに精算できるそうなので、
とりあえず多目に購入。
・夜:オケの練習で田端へ。駅がキレイになっていてびっくり。
ネットでルート検索した地図に惑わされ、20分以上も遠回りしてしまった。
前回に引き続き、今回もお世話になることになったオケでの、田園のtutti2回目。
mixiのvoiceにも書いたのですが、田園に新鮮に驚きを覚えました。
ベートーヴェンは大大大好き(ブラームスとほぼ同じくらい!)ですが、
田園はシンフォニーの中で一番聴く回数が少ない位置づけ。
「いい曲だけど、それほどこだわりはない」と思っていた作品。
が!!
この日、田園のtutti2回目だったのですが、1回目が初見で臨んでしまったため、
まともに周りを聴けたのは初めて。
するとすると、なんデスカ、この曲は!!
次々に脳裏に浮かぶ田園風景、まるでなにかの映画を観ているような感覚、
どこかで観たことがあるのだろうかと思うほど、次々に風景が浮かんでくる。
それにその音楽を形作る構成の見事なこと。
1stが~、あ、2ndがこうなって、へえ、木管がこう絡んであの音になっていたのか~。
・・・などと、とても新鮮に驚いていたら、本当に何でもないところで何度も入り損ねました。
いやいやいやいや、さすがです、ベートーヴェン。
改めて「参りました!」という心境です。
■18日(日)
この日は大学時代の部活(オケ)の友だちの結婚披露パーティー。
指折り数えて楽しみにしていました。
この日、ちょうど1歳になる男の子のお披露目も兼ねたパーティー、すてきでした!
友だちも、華やかなドレスに全然負けていなくて、さすがだわ。
美しかったです。
久しぶりに会う同期の友だちも、みんな変わらないんだけど、
なんかキレイになってる。
生活感あふれる自分の姿をちょっと反省、刺激を受けました。
もうちょっと私もがんばろう。
この友だちは知的なお仕事をしているのですが、夫婦の紹介の中で、
それぞれ卒論・修論のタイトルを読み上げられていたのがツボにはまりました。
普通、結婚式でそこは読まない部分だ(笑)。
終わった後はお部屋に入れていただき、久しぶりの再開に会話が賑わうこと2時間半。
新幹線で帰宅する友だちが腰を上げなければ、
もっとずるずるしてしまいそうな勢いでした。
同じような4年間を過ごした仲間ですが、今の状況はまさに千差万別。
自分とは全く違う世界に身を置いている友だちもいますが、
そんな話しも自然に受け止めて聞くことができるのは、学生時代の友だちだから?
いい時間でした♪
またみんなと会いたいなあーーーーー。
■19日(月)
祝日でしたが、私は出勤。
ちなみに日・月とハルは私の実家に泊まりに行っていました。
この日の夜、19時ごろに帰ってきたのですが、
私が帰宅すると大泣き中。
「ど、どうしたの??」と驚いて聞くと、「もっと遊びたかったーーー(涙)」。
そうか、飽きちゃっているんじゃないかと心配していたけど、よかったよ。
(寂しくなるというより、飽きちゃうのが心配だった。)
その後、30分近くぐずぐず泣き続けたハル。
「うちなんか、ちっともたのしくない!!!!!
だってしかられてばっかりなんだもん!!!!!!」
というびっくりな本音も飛び出しました(汗)。
やっぱり??
気になっていたところをずばりと言われた感じ。。。
こりゃいけないよなと反省。
(でも、翌朝のバイオリンは連休中に適当な練習だったのでぼろぼろになっていて、
結局白熱した練習になってしまった。。。
本人が「気をつけて」弾いたら一発でできることが出来ず、
いつも同じことの繰り返し。最後はようやく「自分で気をつける」ことができ、
すんなり弾く。こんなことの繰り返し。
どうしたらいいんだーーー。)
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大変長い発表会でした。
http://rejoicero.exblog.jp/13584368/
2010-07-12T17:23:58+09:00
2010-07-12T17:23:49+09:00
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rejoiceoct5th
未分類
2年前は見学だったハル、今回初参加。
大変大変長い発表会でした。
というのも、発表会は12時半から16時半まで、
発表会の時間としては至って普通なのですが、
生徒は一切途中退出できないのです。
休憩が一回あるのみ。
ちなみに集合は11時。(生徒席に座って弦楽合奏のリハが終わるのを待ち、
集合写真を撮るのみ。なのに1時間半前集合。)
本番だけでも丸4時間の発表会、大人でも聴いているのは楽しくもしんどかったですよ!
一部は3名ずつのグループ演奏。
総勢70名近い生徒(余談ですが、スズキメソードでは「弟子」という雰囲気はなく、
あくまでも「生徒」と括られる)をさばくのにはグループにするしかないのでしょう。
(最近気付いたのですがスズキだからというより、この先生のやり方かと。)
2年前に初めて見たときは「発表会ぐらいソロで弾かせてあげればいいのに。これだからスズキは!」と思ったものです。
(あと、2年前には「一人の先生で70人の生徒。一日何人見ているんだろう?」と考えた(笑)。)
「きらきら星」のなごむ、かわいらしい演奏から始まり、ハルは8番目。
同じくらいの年齢の子どもたち3人で、足掛け半年以上も弾いている「ゴセックのガボット」を
何とか弾ききりました。
後から聞いたところ緊張していたようですが、
順番を待っている私も何だかどきどき緊張しましたよ。
だって当日の朝、家で弾かせてみたらぼろぼろなんだもの。。。
いつもは全然平気なところがぼろぼろ!!
ど、どうしちゃったの??という感じ。
でも、本番はがんばりました。おつかれさま!
(斉奏だからハルの音はわからないんだけどね〜。)
発表会の最初から子どもたちは生徒だけの席に座らせられ、
楽器も前もって楽屋に預けてしまいます。
その間の誘導や監視(笑)はすべて役員や係のお母さんたち。
ありがとうございます。
3名ずつのグループ演奏が一気に20数組、1時間半ちょっと。
ここで15分の休憩があり、ハルは「おやつ!おやつ!」と私たちがいる席に
駆け込んできました。
そうだね、疲れたよねーとロビーでおやつを食べさせていると
白シャツにしっかりチョコレートのしみ(-_-メ)
もたもたしているとあっという間に休憩時間も終わり、
ばたばたと会場内へ。
ハルは生徒席なので、また離れます。
第二部は弦楽合奏。
参加できるようになるのはスズキの教本で言うところ「4巻途中」からのよう。
バッハのリトルフーガ。
この後、モーツァルトのディベルトゥメントやレスピーギの「リュートのための〜」が続きましたが
この辺は「9巻以上」のようで、まだまだ先だなー。
(スズキを選んだ理由のひとつは「アンサンブルができる」ということだったのですが。)
特にレスピーギがよかったです。
当たり前ですが、全員「経験者」の弦楽器、それなりの響きが出ていて
聴かせる演奏でした。
その後カルテットでハイドンの「ひばり」の1楽章があり、
やっと第三部。
ここで5人だけ、ソロでの発表があるのです。
有名どころの名曲が次々に。
全生徒70数名中、ソロで弾けるのは5人だけかあ。。。
狭き門、遠き道のりです。
(ちなみにスズキの発表会は「上が白のシャツ・ブラウス&下が紺か黒、
靴下は白で、靴は黒」という鉄則があるのですが、
ソロに限り自由、ドレス可(笑))
そのまま休憩もなく、第四部。
スズキ名物の「全員合奏」。
難易度が高い曲から低い曲という順番で演奏され、
次々に生徒が増えていき、最後は「きらきら星」を全員で弾いて発表会をしめくくる、
というのがスズキの鉄則その2(笑)のようです。
コレがあるので、「きらきら星」しか弾けないような小さな子も含め
全員最後まで参加していないといけないとも言えますが。。。
4時間聴き続け、最後に70数名でのきらきら星は、何だか達成感があります(笑)。
以前に武道館でのスズキのコンサートに行った時にも思ったのですが、
「音楽を聴かせるため」と考えるとこの斉奏スタイルはどん引きなのですが、
(ビバルディのコンチェルトを何十人もで弾くんですよ!)
「みんなで一緒に演奏するため」と考えると一気にすとんと理解できるようになります。
同じような年齢の子と一緒に弾くガボット、
大勢で大音量となって弾くきらきら星やむすんでひらいて。
子どもは楽しいというか、一体感があるんだろうなあ。
それにしても丸4時間を聴き続けた子どもたち、えらかったと思う。
(本やゲーム類といった「演奏に関係ないもの」はもちろん持ち込み禁止(笑))
毎年、聴いている子どもたちの態度が反省課題になるようで、
本番後のレッスンで先生からきつい苦言を頂戴することもあるようです。
私は生徒席から離れたところにいたので様子がわからなかったのですが、
知りたかったような、知らなくてよかったような。
帰りのクルマではハルはぐっすり熟睡していました。
(ちなみにずーっと外でオットと散歩していたユウは
クルマの中でずっと大号泣。
オットはハルの晴れ姿は一切見られないまま。
こちらも二人ともおつかれさま。。。
ユウは「ぐずったら外へ」と考えてはいたのですが、
オープニングの演奏が始まったとたん、ご機嫌になって
ステージのバイオリンを指さして「あ♪あ♪あ♪」と目立つ声でお話を始めてしまい、
すぐさま退出。ぐずらなくても厄介(-_-メ))
私の両親もいまいちな体調な中、無理して孫のため、駆けつけてくれました。
みなさん、本当に一日がかりの発表会、おつかれさま。。。
+++++++++ここから雑念+++++++++
弦楽アンサンブル、コンミスがひとり際立って目立っていて。。。
抜群にうまいのです。ひとりだけ。
群を抜いているのが素人目にもよくわかる。
弦楽が5曲ほど続いたあと、そのコンミスと先生、ビオラ、チェロで
弾いたカルテット、ひばり。
1stのあのメロディーが鳴った瞬間、会場がざわつきました。
そのくらい、目立ってうまかったのです。
「先生変えたい病」にかかっている私、
2年に一度のこの発表会、この先生の全生徒が一同に集まる。
この機会に、ずっとこの先生について弾き続けている上級生の演奏を
しっかり聴きたいと内心思っていました。
そして、このコンミス。。。
一人だけ、うまいのです。
この違いはなに?持って生まれたもの??センス?本人のやる気、練習量?
(もうひとつ、「お母さんのおうちでの指導がうまい?」とも思っちゃった。)
70数名いる生徒さん、たしかに一部にうまい人がいる。
ずば抜けてうまいのが一人。
まあまあうまいと思う人が数人。
その他大勢が、正直、ぱっとしない。
アマチュア、趣味が前提、このぐらいが普通なのか。
うちだってアマチュア、趣味が大前提です。
でも、2年たってこのボウイング??と思うことがある。
弾いている曲は問題じゃない。
ゴセックのガボットでいいんです。
2年間でコンチェルトを弾けるようになるのがうらやましいわけじゃない。
ゴセックのガボットでも、きらきら星でも、
もっときれいなボウイングで弾けるんじゃないか。
でも、レッスンでは具体的なボウイングに対する指示はない。
弓をひく方向についての同じ指示が繰り返しあるだけで、
ひじの高さや位置といった具体的な指示がない。
このやり方で、いずれきちんと美しく弾けるようになるのなら
ひたすら信じてついていくんだけれど、正直、不安が出てきました。
ハルより数年先と思われる他のお子さんの演奏(特にボウイング)を見ていると、
個人差が結構ある。
うーん、先生によるものではなく、子ども次第なのか。
しばらく悩みます。
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さようなら、のんのん。
http://rejoicero.exblog.jp/13573178/
2010-07-10T01:26:09+09:00
2010-07-10T01:26:03+09:00
2010-07-10T01:26:03+09:00
rejoiceoct5th
動物との生活
そのままの勢いでいらいらせかせかしながらお弁当を作ったり連絡帳を書いたりしていると、
日課の動物たちのえさ遣りをしていたオットがぽつりと一言。
「のんのん、さようならだ。」
わが家には犬の他に、シマリスがいます。
長らくblogには登場していませんでしたが、密かなわが家の癒し的存在。
ハルのお友だち関係にも結構人気あり。
結婚前から飼い始め、今年の春で8歳になりました。
今年のGW頃に一気に弱ってきたため、冷や冷やした時期があったのですが、
何とか持ち直し、老体で鈍い動きながらも、元気そうに過ごしていてほっとしていた矢先。
「え!寝てるだけでしょ!?」とあわててケージに駆け寄ると
「ほら、こんなところで寝ないでしょ。。。」
ケージの一番下の部分に体をだらりと横たわらせて眠りについているのんのん。
もう覚めない眠りでした。
いつか来ると分かっていたこと。
ましてやシマリスで8歳、天寿を全うしたはず。
病気ではなくて、明らかに老衰。
でも、でも、どうしようもなく悲しく、寂しい。
さようなら、のんのん。
今までずっとかわいらしい姿を見せてくれてありがとう。
今日は雨だけれど、明日、晴れたら、みんなでお庭に埋めてあげよう。
ずっと私たちのそばにいてね。
・
・
・
ひとしきり泣いたあと、ハルがおもむろに言った言葉。
「のんのん、バイオリンでママがあんな大声出したりしたから
死んじゃったんじゃない??」
「・・・たぶん、違うと思うけど・・・。」
原因はそれではないと思うけれど、心がちくりとした。
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登校班
http://rejoicero.exblog.jp/13542238/
2010-07-03T02:11:09+09:00
2010-07-03T02:11:13+09:00
2010-07-03T02:11:13+09:00
rejoiceoct5th
未分類
「同じ班の友だちのお母さんから、いつも遅れているからハルくんのお母さんってどんな人?って聞かれたんだけど…。寝坊するような人じゃないと思うとは答えたんだけどねえ。」とのこと。
今週、朝出かけようとした瞬間にランドセルが空っぽなことに気付き、バタバタして遅れそうになって上級生がインターホンを押してくれたことがあったのでそれか!と思ったのですが、どうやら「いつも」で、仕方ないから「先に行く」こともあるとか。
ええーーーーー!!!!
青天の霹靂。
だって、「一番に行きたい!」と集合時間の15分前には家を出ているのです(笑)。
集合場所はマンション入り口、わが家は1階なので10秒かからない。
ハル、どこにいつもいるの…。別の場所で遊んでる??
ハルに「みんながいなくなっていて一人で行ったことある?」と聞いても「一度もない」と言うし。
何が起きてるんだ!?
なにせ10秒かからない場所なだけに自宅から送り出すだけで集合場所からの見送りはとうにしていなかったのですが(他のお宅もみなそんな感じ)、まだ手を離すには早かったのかしら…。
うーん、悶々としてしまいます。
とりあえず月曜日、こっそり様子を見に行ってみようっと。
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なぜこのタイミングで。
http://rejoicero.exblog.jp/13530861/
2010-06-30T17:41:11+09:00
2010-06-30T17:41:19+09:00
2010-06-30T17:41:19+09:00
rejoiceoct5th
未分類
貸切の大型バスの中から「あと10分ぐらいで到着します」との電話連絡があったのとほぼ同じタイミングで
保育園からの着信あり。
「38度を超える発熱。すぐにお迎えを。」
月に2回ほどのペースで呼び出しがありますが、
こうした「よりによってなんで今日?なんで今??」というタイミングでの呼び出しが多いのです。
結局昨日は、「あと10分」という今この場ではどう頑張っても他に引き継ぐこともできなく、
かなり無理を言ってオットに迎えに行ってもらい、
12時までのアテンドを何とか終え、12時5分にはカードスルーしてタクシーへ。
オットとバトンタッチして、そのままオットは会社へ戻って行きました。
ありがとう、オット(涙)。
いつもならこれで終了ですが、この日はこれで終わらず。。。
午後から、ハルの初授業参観&懇談会があったのです。
ハルには悪いけれどやむなくドタキャンも覚悟しましたが、
これまた無理を承知で実母にメール。
するとメール送信後1時間ほどでわが家に来てくれました。
たぶん移動最短時間では!
(本当にお財布だけ持って飛び出してくれた様子。)
母が到着して5分ほどで家を飛び出して自転車で小学校へ。
ぎりぎりセーフ!
おかげで初授業参観も懇談会も無事に参加することができました。
あっちこっちに迷惑をかけてばかりの日々。
あっちに頭を下げ、こっちに無理を言い・・・。
今日は午前休を取り、11時ごろにまたも実母に来てもらって
午後から出勤したのですが、
職場でメールを確認すると他の「働く母」から
「ヘルパンギーナになったので明日のランチ、キャンセルで」というメールが。
ああ、あっちでもこっちでも。
今だけだとは経験的にもわかっているつもりですが、
「今」が本当にどうしようもなくしんどいのです。
うちは兄弟ともに回復が早いのでかなり楽をしていますが、
職場には「熱が上がったり下がったりで、3週間も保育園に行けなかった」
なんていう人も…。つらい…。
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新聞取りたい、取らねば。
http://rejoicero.exblog.jp/13484530/
2010-06-20T18:53:17+09:00
2010-06-20T18:53:39+09:00
2010-06-20T18:53:39+09:00
rejoiceoct5th
日々の生活
結婚後もずっと新聞は取っていましたが、段々と読めない日が続き、
まっさらの新聞を捨てること、新聞を読めないことが新たなストレスとなり、
「とりあえず落ち着くまでいったんお休み」したまま、しばらく経っています。
テレビを見る習慣もないので(本当は朝はNHKを見たいけど、
その時間すらない時間貧乏なわが家)、見事に情報に疎い。
ネットの新聞社系列サイトでなるべくニュースは追うようにしていますが、
そうなると自分の興味あるところしか読まないんですよね。
紙の新聞のいいところは、たとい斜め読みでも、タイトルだけでも
とりあえずまんべんなく目に入るところ。
こんなことを突然思ったきっかけは、W杯。
いつ始まったの?
どこでやってるの?
日本・・・出てるんだよね(汗)?
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DVDでThe Sound of Musicを観る。
http://rejoicero.exblog.jp/13484350/
2010-06-20T18:15:00+09:00
2010-06-20T18:17:12+09:00
2010-06-20T18:16:18+09:00
rejoiceoct5th
お芝居・ミュージカル
劇団四季のThe Sound of Music
ハルにも観せてみたいと思い、まずはDVDを観せてみようと用意しました。
元々持っていたDVDは歌の部分は日本語吹き替えでなかったので、
わざわざ新たに「ファミリーバージョン(吹替版の場合、歌は原語か日本語か選べる)」を入手。
出かける用事があったので結局時間切れで、
マリアがトラップ家に戻ってきたあたりまでしか観られなかったのですが。。。
改めて「子どもと一緒に楽しむ」という視点で観ると、なんて長いんだ!!!!
175分。つまりほぼ3時間。
字幕版で大人しく映画館で見ていた4歳頃の私、えらくないか??
ハルは案の定、「大人の話し」の部分ではつまらなさそうな表情だったり、
「ここ、つまんなーい」と言ったり(汗)。
でも、確かに長い!
年齢のせい?性格?男の子だから??
もう少し大きくなったらもっと全編を通して楽しめるようになるのか、
それとももっとダメになるのか。
小学生男子、The Sound of Musicを好きになるかな。
アップテンポな曲や、子どもたちのシーンは楽しそうに観ていましたが、
時間があったとしても、とても最後までは観切れなかっただろうなー。
後半のナチスが絡むストーリーの予習的意味合いで観せようと思ったのですが(汗)。
劇団四季の舞台のほうが分かりやすい作りにはなっています。
時間は休憩をいれて2時間半。
さて、どうだろう。
やはり最初はライオンキングか。
ところで初めて観た吹替版。
トラップ大佐は布施明。
オリジナルと全く違う、優しいお父さんになっていました。
歌声もとっても明るいんです。
これ、私が四季で観た鈴木綜馬さんとまったく同じ印象だ!]]>
だんだんパワーアップ中の1歳児。
http://rejoicero.exblog.jp/13479935/
2010-06-19T19:06:41+09:00
2010-06-19T19:07:04+09:00
2010-06-19T19:07:04+09:00
rejoiceoct5th
働くママの生活
おかげさまで、ここ10日ほどは子どもたちもみな元気に学校や保育園に通っています。
ハルもだいぶ小学校生活が慣れてきたよう。私も。
毎日小学校のことをいろいろ気にして緊張している部分があったのですが、
最近になってようやく「いつもの平常通り」という感覚になってきたかなあ。
必死だった4月、5月。
もう、こんなとこでは書けないほどの最大級の雷を何度も落とした4月。
今はうって変わって、基本的に平和な毎日になりました。
とはいえ、夕方はどうしても時間(寝る時間というタイムリミット)との戦い。
ハルは疲れていてうだうだしたり機嫌が悪くなったりはするものの、
まあ頑張っています。
けれど、ここで完全にマイペースにぐずる1歳児、ユウが手強い存在に。
自転車で帰宅後、外で遊びたい!とごねるのを何とか家に誘導するのにまず一苦労。
何とか家に入った後、待ったなしで最低30分は授乳タイム。
仕事着を着替える1分ほどの時間でも大騒ぎです。
授乳しているとすぐにうとうとして気持ちよさそうなのですが、
離したり、下に降ろそうものなら大号泣。
何とか30分は付き合いますが、どうしてもハルのペースもあるので30分がリミット。
強行突破で夕食の準備をしますが、その間のぐずりようの激しいこと。。。
大人しくていつもご機嫌だった0歳時代が懐かしいよ、ママは。
そんなこんなで、夕食が整うのは帰宅してから45分ぐらい経ってから。
(朝の段階でほとんど用意していくのですがねー。。。)
夕食後も授乳したりちょっと遊んだり、またぐずって授乳して・・・
をエンドレスで繰り返している間に、ハルはヨハネのエサやりや進研ゼミに翌日の支度。
お風呂に入っている時だけが唯一ユウの機嫌がいい時間です。
4月の時は「絶対に21時に寝かせる!」とポリシーとしていましたが、
それだと本当に分刻みで子どもたちを動かさなくてはならず、
あまりにも余裕がなくて親子ともに苦しかったので「21時半就寝」に変更になりました。
お風呂後、ユウの全身にクスリを塗り(0歳代はとてもキレイな肌でしたが、
ここ最近一気に典型的なアトピー肌になってしまいました。
歴史は繰り返す。はっきりってめんどくさい。)、
またも授乳。
(拒否すると手がつけられないほど大騒ぎになるのでこんなに頻繁。悪循環なんだけど。)
そして21時半に部屋を暗くすると。。。
きらーん。
お目目ぱっちり。
さっきまでの激しいぐずりはどこへいったの??
ハルが部屋を暗くするのと同時に眠ってしまうのと交代するかのように、
突然元気でとっても機嫌のよい1歳児が出現するのです。
布団に戻しても何してもだめ。すぐに起き上がってとっても元気に暗い中を遊んでいます。
その頃には私ももうかなり疲れているので
「もうママは先に寝るよー」と言って本当に寝ちゃうのですが、
構わず遊び続けています。22時半ごろまで(汗)。
この変なリズム、何とかならないものかしら。。。
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