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2005年 02月 21日
午前中、保育園関係の書類を取りに市役所へ行って来たときのこと。
一枚書類をもらえれば済むだけの用件だったのだけれど、応対してくれた男性職員がとても丁寧で、こちらの状況(公立園の4月入園は申し込んだけれど、求職中ということであまり希望は持っていないということ)を聞くと、希望した○○保育園はかなりキビシイけれど、第二希望のほうはまだ望みがあるだとか、結果が出た後電話をすれば空き状況は伝えられるから二次選考で希望園の順位を検討すると良いだとか、優先順位を上げていくためにこういう書類をこの段階で出すようにだとか、慣らし保育は仕事との関係で大変ですよねだとか、子どもは絶対にいずれ保育園に慣れますからだとか、とにかく事細かにいろんな話しをしてくれました。30分近くも。 今年は公立園はムリだとして市指定家庭保育室(認可外園)にあずけながら空きを待って、3歳までには入りたいのだけれど、というこちらの考えを伝えると、今年の動向では3歳児が一番キビシイのだとか・・・。3歳児の入園希望がこんなに多いのは、今年初めての現象だそう。 たしかに3歳児クラスになれば子どもに対する保育士の数がぐっと少なくなるけれど、定員がぐっと増えるかというと、ほとんど変わらず(笑)。でも保育料は格段に安くなるし、「3歳児神話」のしがらみ?もなくなるし、幼稚園でなく保育園に入れて働こうという需要は多そうだなという想像はつきます。わたしの考えと同じように、2歳児までは家庭保育室にあずけて、公立園に移るパターンもかなりあるハズだし。(それだけ、家庭保育室が充実してきたということでもあるのかな。ちなみに市指定家庭保育室は2歳児までが対象。) どうなることやら。 ところでこの男性職員、わたしのことを「お客さん」と言っていたのだけど・・・、なんだか不思議。市役所で、児童福祉課で、「お客さん」って・・・・。
by rejoiceoct5th
| 2005-02-21 22:11
| 保育園の生活
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